JA(農協)により全ての除草兵関連研究データ・神ノ内護博士の遺産・空間折畳航法装置(フォルドアップ・ドライブ)関連技術を結集して開発された超長距離跳躍航法システム。

空間消失型障壁・光固定化技術を応用した観測遮断幕(カーテン)を展開し外部からの観測を遮断、パイロットも寝るor気絶するかして機体本体の状態を観測不能にする、その状態で量子型液体コンピュータを応用した確率場干渉装置を起動し目的地と現在地での存在確率情報の交換を行い、疑似トンネル効果で見かけ上光速を超え瞬間的に2地点間を瞬間移動する。存在確率は干渉装置が操作するが、最終的に存在を確定させるのは人間による観測なので、パイロットには自分の観測への絶対的な『信仰』が必要。そうでないと跳躍できなかったり最悪機体がバラバラになってしまう。

また、宇宙全体における理論的整合性のために、自己及び自己に干渉する他を認識するコンピューターによった宇宙の『解釈』も重要な要素である。

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