機体名 ウロボロス
形式番号 WSUN-03
分類 第六世代除草兵
所属 国連軍
開発 国連旗下ウロボロス計画開発部
生産形態 地球圏絶対防衛兵器
全高 200m
本体重量 7000t
全備重量 9000t〜
乗員人数0〜1人
主動力 縮退炉+反物質反応炉+光子バッテリー+A式光子吸収機構
装甲材質 多重展開式光子装甲+硬化ナノメタル+各部A号技術コア技術型重力、質量操作機構、脳波循環金属粒子結晶構造体内蔵自己組織化ナノメタルフレーム
ユニットコスト 度外視

標準装備
統合観測AIアニマ、認識拡張AIアニムス
人機合一型拡張機構
ナノチップ応用型自己修復機能
確率場干渉航法装置(シュレディンガー・ドライブ)
空間折畳航法装置(フォルドアップ・ドライブ)
光子圧推進機関
アキシオン式空間干渉相殺機構
アキシオン式ワームゲート発生装置
自動追尾式光子固定式反物質弾
形相破壊弾?
大型圧縮光子砲
光子跳躍砲
縮退剣(質量操作装着内蔵強結合プラズマ相転移結晶大剣)
縮退炉利用型強結合プラズマ相転移結晶精製機能

オプション
人機合一型拡張機構対応型液浸化コクピットブロック

備考
ウロボロス計画にて建造された兵器。単騎での地球防衛をコンセプトに設計されており、確率場干渉航法装置、アキシオン式ワームゲート発生装置による2種類の転移装置を装備し柔軟なワープ運用が可能となっている。
武装面では、光子固定式反物質弾による対消滅反応により発生した光子をA式光子吸収機構により吸収することにより対多数戦における殲滅力、継続戦闘能力に長ける他、光子跳躍砲
や形相破壊弾といった転移装置の攻撃転用装備を有する。
また、縮退炉を利用することにより強結合プラズマ相転移結晶をその場で形成することで、縮退剣を使用可能。
通常は無人のAI兵器として運用されるが、その真価は人機合一型拡張機構使用時にあり、搭乗者との合一により機体自体を肉体とする一個の生命体として動作、理論上超能力の発現、及び増幅が可能となっており、地球圏の守護神としてふさわしい性能を発揮できるとされる。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます