機体名 エゴリウス
形式番号 WSUN-01
分類 第六世代除草兵
所属 地球軍(一部精鋭)、銀河殴り込み艦隊
開発 国連主導による世界各国共同開発
生産形態 少数生産機
全高 22m 
本体重量 35t 
全備重量 45t
乗員人数 1
主動力 縮退炉+疑似Aプラズマ反応炉+I.F.D.T+各部装甲下大容量光子キャパシタ
装甲材質 光子装甲+硬化ナノメタル配合式カーボニック装甲(各種複合コーティング対応)+I.F.D.T内蔵モジュール式硬化ナノメタル合金フレーム構造
ユニットコスト 日本円換算約5兆円

標準装備
宇宙空間対応液浸化コクピット(自己意識転写機構+火器統合管制・機体制御AI「アレイン」+超能力増幅装置搭載)
30式ビームライフル(シングル・フルオート切り替え・ビームソード機能付属・仮想砲身形成による高出力化機能付属)
アキシオンカノン
内蔵型ビームマシンガン(腕部、腰部に搭載)
強結合プラズマ相転移結晶製ブレード×2(特殊コーティングによる切断能力強化及び耐久値向上)
改良型空間折畳航法装置(フォルドアップ・ドライブ)
空間消失型障壁
宇宙空間対応高出力ブースター×2

標準選択装備
30式高出力レールライフル(強結合プラズマ相転移結晶弾使用可)
携行式光子収束砲(軽量化された強結合プラズマ相転移結晶製の銃剣付属)
マイクロミサイルポッド

備考
国連主導により世界各国で共同開発された初の第六世代除草兵。世界各国の技術が使用されている。I.F.D.T内蔵モジュールによるプラズマウイングシステムと標準装備の高出力ブースターによって、宇宙空間での推進を行う。
量子型液体コンピュータ結晶化技術による新型コンピュータが機体制御などのメインシステムに使用されている。
世界初の第六世代除草兵であることと銀河殴り込み艦隊のために開発された機体であることから少数生産機としての位置づけとなっている(実質的には実験機)。
また、A号コア機能再現技術が使用されており、重力制御によるコックピット内の慣性制御や質量操作による装甲の防御性能の向上に役立っている。

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