テスト

機体名　ヴィクトル
形式番号 FAEX-WG-05
分類　第三世代除草兵　
所属　フランス
開発　ル・アーブル造船所所属研究室・イギリス国防省
生産形態　量産型
全高　20m
本体重量　47t
全備重量　63t
乗員人数　1
主動力　SMDS併用型導電性流体駆動+A結晶反応システム+各部装甲下常温超伝導システム併用プラズマイオンバッテリー
装甲材質　CNT複合A繊維カーボンアーマー+硬化流体金属装甲+フレーム構造
ユニットコスト　日本円換算約380億円

標準装備
神経接続機構
機体制御兼火器統合制御AI”セネタス”
簡易TFDH防御スクリーン内蔵複合防盾”カテドラル”
ビームランス
ビームカービン
6連短距離ミサイル　×2
ローラーダッシュシステム

備考
1989年のダルタニアン以来16年振りとなるフランス製WS。
第三世代技術の導入に際し反応速度向上に難航していたフランスだったが、イギリスのクロスカットのA結晶力場利用技術の提供により完成に至っている。
また、ダルタニアンより受け継いだA結晶反応システムによるブーストも効果時間の延長、反動による出力低下の軽減に成功し戦闘能力の向上に一役買っている。
イタリアを崩壊させフランス国内へと侵攻するA号の阻止のため、稼働したばかりの12機が戦線に投入されフランス軍主力が持ちこたえる切っ掛けとなった。