機体名 クロスカット
形式番号 WSF-001
分類 仮称一.五世代除草重兵?
所属 イギリス海軍
開発 イギリス海軍
生産形態 試作実験機
全高 100m
全長 350m
本体重量 215t
全備重量 285t
乗員人数 最低1名
主動力 常温超電磁システム+SEウエハース装甲+FRHD動力炉(Field Repulsive Hydro Dynamics)
装甲材質 SEウエハース装甲+ナノチタン装甲
ユニットコスト 日本円換算約7000億円(大部分は新技術開発用)
標準装備
TFDH防御スクリーン(Trans Field Dielectric Heating/変動力場誘電加熱)
・試作型高圧力プラズマブレード(イギリス海軍)「デュランダル」
電磁加速式USEハープーン?×4
試作型FIOAV(Field Interactive Operated Autonomous Vehicles/力場干渉制御式自立兵器)×24機
試作型力場逆位相式慣性制御装置

概要 
今までの除草重兵とは真逆に「単騎での敵勢力の撃滅」を想定して設計された除草重兵。既存の除草兵とは見た目の能力も何もかもが掛け離れている為除草重兵として扱われているが、除草重兵であるのかも怪しい。

外見は既存の戦艦や駆逐艦などに近いが、艦橋が存在しなかったり機体左右に巨大なスラスターが接続されていたりと大分異質な姿をしている。
戦闘方法は極めて単純明快。超高速で海上をカッ飛んで敵目標を粉砕しつつ過ぎ去る。早い話が辻斬りである。接近中に飛来する攻撃はTFDH防御スクリーンで弾き、焼き落とし、射程圏内に捉えたら電磁加速式USEハープーン?を撃ち込む。仕留め切れなかったらゼロ距離からの試作型高圧力プラズマブレード(イギリス海軍)「デュランダル」で真っ二つに切り裂く。それでもまだ潰し切れなかったら、積載している試作型FIOAVを去り際に切り離して追撃を掛ける。
大量の新技術にインパクトの凄まじい戦法も合わさって注目を浴びているが、試作実験機である関係上実戦には出されない。公表されたのはイギリス海軍の技術力を世界に見せびらかす為の、政治的なアレコレが主な理由である。

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