機体名 スピードボア
形式番号 WSF-001-C
分類 仮称一.五世代除草重兵
所属 イギリス海軍 第216試験機動艦隊
開発 イギリス海軍
生産形態 量産機
全高 100m
全長 240m
本体重量 140t
全備重量 500t
乗員人数 0名(無人機)
主動力 FRHD動力炉+電磁力フロート+大型スラスター
装甲材質 ナノチタン混合多層強化ナノプラスチック
ユニットコスト 日本円換算約700億円

標準装備
TFDH防御スクリーン×6
A力場利用送電リレーシステム
無線データリンクシステム
統合式戦略AIジュリエット
70mmレールガトリング×24
エースチッパー×12機

イギリス海軍が提案した無人艦隊思想の中枢となる機体。既存の無人機が抱えていた「AIの性能を上げなければ使い物にならない、しかし性能を上げるとコストが上がる」と言う問題点を「高性能AIを外付けにして、一つのAIを複数の機体で共有する」と言う方式で解決した。スピードボアはその高性能AIを他の機体にリンク、共有させる為の言わば「動く電波塔兼輸送艦」である。AIで複数の機体を制御する、と言う意味ではトリニティシステムを発展、改良させた物とも言えるかもしれない。
機体そのものは機動力と防御に特化した性能をしており、WSなどを最前線に安全に送り届ける為に設計されている。後方のターマイト-2などから受け取った電力を更に前線にリレーを利用する事で送る事なども可能で、限界までサポートに特化した機体となっている。

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