機体名 ジオメトリ
形式番号 WFUSEA-01
分類 第一世代除草重兵(ジオメトリ級移動要塞)
所属 USEAN軍
開発 コモンウェルスオーストラリア社・USEAN軍
生産形態 フラッグシップ機
全高 120m
全長600m
本体重量 7800t
全備重量 8500t~10000t(WS運用時)
乗員人数 3人〜300名程度
主動力 SMDS併用型導電性流体駆動輪 磁化標的式核融合炉
装甲材質 超硬スチール複合ハニカム整形SE装甲、超硬度ナノチューブ装甲
ユニットコスト 日本円換算約1兆円

標準装備
簡易イデア型人機接続機構
火器制御機体統合制御AI『ピタゴラス』
統合指揮通信システム『テトラクテュス』
大型電磁推進システム、スケイルモーター 内蔵歩行脚兼アンカークロー×8(内2本はSC.H化可能)
艦首超大型磁場誘導型超高圧縮プラズマ投射砲
各部迎撃用精密誘導型R.F.S 、艦載用電磁投射砲×12(小型プラズマ炉心弾使用可能)
WS運用整備機能(WS12機前後の運用を想定)、多目的カタパルト

USEAN軍が コモンウェルスオーストラリア社の協力の下で開発したWF。実質的なアクロニムの系列機であると共にオーストラリアが導入を進めているAIと人の連携の実証機であるともいえる。
水深200m程の浅い海が多く諸島部の多いUSEAN領域内では、アクロニムのような超大型の要塞型WFの運用は、非効率的であることから大幅な小型化と機能の取捨選択が行われた。
移動は歩行の他、電磁推進システムによる航行が可能であり、スケイルモーターによる液状化作用により浅瀬や岩礁地帯であっても問題なく航行を維持できる。
武装面では艦載用電磁投射砲と迎撃用R.F.S 、対大型を想定し大型ビーム砲を1門装備し中隊規模のWS運用能力を備える。又、R.F.Sとビーム砲はSMDSによる磁場誘導により、射線を大きく変更可能であり、精密性と射角を補っている。
人機接続機構による神経接続と機体制御AIの連携によりWSの運用を除けば最低3名で運用が可能。

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