機体名 グラファイト
形式番号 WSAU-13χ
分類 第二世代除草兵
所属 オーストラリア
開発 コモンウェルス・オーストラリア社
生産形態 試作機
全高 18m
本体重量 28t
全備重量 32t
乗員人数 1人
主動力 SMDS併用型導電性流体駆動 ハイドロプラズマバッテリー
装甲材質 SEウエハース装甲・ダイヤモンドコーティング
ユニットコスト 日本円換算約450億円

標準装備
D.C.C
神経接続機構
瞬間加速ブースター×8
プラズマブレード
プラズマライフル
機体動作補助AI
WS用試作反磁性浮上システム

U.O計画の一環として開発された試作機を実戦仕様としてロールアウトした機体。試作機のため野心的な技術が投入されているものの、完成度自体は高くなっている。

D.C.C(Diamond.Coating.Coat)はその名の通りダイヤモンドコーティングを施した布状の追加装甲。機体の機動を遮らず防御力を高めることを目的として開発された。本機の装備の中で最も完成度が高く、飛行時においても問題なく作動し防御力の優秀さは「アクロニム」で実証されている。

WS用試作反磁性浮上システムは機体及び周辺の磁気を操作し、浮上することを目的とした機能。浮上自体は成功しているものの加速自体は機体のブースターに頼らざるおえないという欠点がある。(この機能を搭載するために本機は軽く、装甲が薄いためダイヤモンドコーティングに頼っている)

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