機体名 キャンベラ
形式番号 WSAU-01α
分類 第二世代除草兵
所属 オーストラリア
開発 コモンウェルス・オーストラリア社
生産形態 量産型
全高 17m
本体重量 40t
全備重量 48t
乗員人数 1人
主動力 導電性流体制御機構 
装甲材質 SEウエハース複合装甲
ユニットコスト 日本円換算約105億円

標準装備
R.F.S(指向性を持たせた特殊なプラズマを拡散・圧縮することで対象を炎上させる兵装。右腕部を覆う形で装着される。シールドユニットと連結することでプラズマキャノンとしても使用可能、だがプラズマキャノン使用後は右腕の動作系およびR.F.Sが焼き切れるためパージしなければならない)
胸部20mm機関砲
M.V.H.S
90mm機銃
冷却機能内臓シールドユニット

これまで他国の技術協力を得て除草兵の開発を行っていたオーストラリアにとって、独自開発による最新鋭機の建造は急務であった。そのためキャンベラの名を冠し、本機は製作された。

 他国との共同開発によって得られたノウハウを活かした機体設計と「ディプロート」の稼働データによって製作された武装・運用思想が融合し、堅実かつ実戦的な仕上がりとなっている。

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