機体名 ディプロート  
形式番号 WSAU-001X
分類 第一.五世代除草兵
所属 オーストラリア軍
開発 オーストラリア軍
生産形態 新技術試験機
全高 19m
本体重量 50t
全備重量 70t
乗員人数 1〜2人
主動力 SMDS(超電磁駆動システム)+常温超伝導システム併用型リチウムイオンバッテリー、各部装甲下常温超伝導システム併用キャパシタ
装甲材質 伝導コーティング化超高張力鋼
ユニットコスト 日本円換算3000億円
装備
高性能AIユニット
大型常温超電導ユニット内蔵シールドユニット
大型リニアキャノンユニット(シールドと合体し高出力化可能)
CC化アームユニット装備大型六連M.V.L.H.C(メーザーバイブレーションロングヒートクロー)ユニット複合レールキャノン×2
多連装M.V.H.CM(メーザーバイブレーションヒートクラスターミサイル)ランチャー
オーストラリア軍により制作されたSMDS技術の導入試験機。
同軍は、第二世代の人型としての戦闘能力向上の方向性に疑問を持っており(同軍の水中用WSであるリーフシャークへ活用しずらいと判断された面もある)、人型から多少外れた形でも戦闘能力を損なわない技術としてSMDSを開発。
背面の機体全長に匹敵する大型アームユニットが特徴的な機体となっている他、機体各部に装備された常温超伝導システムを活用することで磁場を制御し高出力のリニアカノンを実用化している。
制御AIエレクトラも内蔵している為実質的に第二世代相当の機体である。

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