機体名 アレーティア
形式番号 WSAU-UO01
分類 第四世代除草兵
所属 オーストラリア軍
開発 オーストラリア軍
生産形態 量産型
全高 12m(合体時30m)
本体重量 18t(合体時74t)
全備重量 23t(合体時79t)
乗員人数 1人
主動力 C.F.D.T+小型核融合炉+小型FRHD動力炉
装甲材質 単原子装甲+モジュール型H.I.S内蔵フレーム構造
ユニットコスト 日本円換算約1200億(運用システム込み)

標準装備
液浸化コクピットブロック
イデア型対応神経接続機構
AI間大規模統合戦術クラウドネット接続型駆動システム
長距離量子通信システム
プラズマウイング
レーザーヒートブレード
仮想砲身拡散ビーム砲兼高圧縮プラズマソード(合体時のみ)
空間消失型障壁
多重H.I.Sフィールド防御力場発生装置(合体時のみ)
分離・合体機構
機能統合型多機能腕部モジュール×8〜
(小型FRHD動力炉、レーザーヒートクロー兼マニュピレーター、プラズマウイング兼用ビームキャノン、ビームソードの複合ユニット)

備考
オーストラリアの第四世代WS。小型の本体に多機能腕部モジュールを四肢及び背面ブースターとして合体することでWS形態をとる。(6機を本体接続2機を攻撃端末とすることが多い。)
本体単体でもWSとして戦闘可能であるが攻撃武装に乏しく脱出形態の意味合いが強い。
合体時の主兵装を兼ねる多機能腕部モジュールはそれ自体を無線攻撃端末としても利用可能。全て同一規格の為任意に入れ替えや他機体へ融通することも可能。
また、機体やモジュールの制御を一部AI間大規模統合戦術クラウドネットに依存させることでV.O.I.D技術を用いない形で制御、イデア型AI接続者であれば誰でも使用が可能となっている。(クラウドネットに蓄積された膨大な戦闘データ及び、オーストラリア、USEANのイデア型AI接続者約2億人による莫大な計算リソースを背景に量子通信による高速通信で実現している。)

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