機体名 アナイアレイト(陸上自衛隊仕様)
形式番号 WSAUM-004J
分類 第一世代除草兵
所属 陸上自衛隊
開発 AAI社(原型機、陸上自衛隊要求仕様への改良及び生産は三菱重工業を中心とした防衛産業各社)
生産形態 量産機
全高 17m
本体重量 45t
全備重量 62t
乗員人数 2人
主動力 導電性高分子駆動(ガソリンエンジンとバッテリーのハイブリッド【人工筋肉的な物を電気で動かす凄い奴】
装甲材質 チタン・超硬スチール複合材
ユニットコスト 200億円

標準装備
M.V.H.B.S(メーザーバイブレーションヒートバスターソード)
M.V.H.L(メーザーバイブレーションヒートランス)
ヒート・バンカー
放塩水機内蔵大型シールド
強化型アサルトライフル or 105ミリライフル砲(ヤサカニと同型)
二連装79式対舟艇対戦車誘導弾発射装置×2
対人12.7mm機銃、対人7.62mmミニガン
ホバーユニット

これまで滅草隊と自衛隊の共同作戦で陸上自衛隊はヤサカニや装甲車両、歩兵を用いた除草兵のA号標的以外からの防護および火砲やロケット・誘導兵器を用いた長距離火力支援が主であったが、内局の強い意向により本格的に除草兵の配備・対A号標的作戦への参加を企図してアナイアレイトのライセンス生産を決定した。
クサナギ改等の純国産機の採用をしなかったのは「陸上自衛隊固有の要求仕様を加味して決定した」とされるが、農林水産省傘下のJAではなく既存の防衛産業各社への技術の蓄積を進める為ではないかと言われている。
本機の高い性能に加え、79式対舟艇対戦車誘導弾(重MAT)や機銃等、対除草兵や対人を考慮した兵装も追加されており、多様な脅威に対応できるのが特徴。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます