機体名 飛(フェイ)
形式番号 XWSC-2
分類 第一世代除草兵
所属 中国軍
開発 龍インダストリアル
生産形態 技術試験機
全高 18m
本体重量 38t
全備重量 47t(陽魚・陰魚含めず)
乗員人数 2人
主動力 大型マグネシウム燃料電池とディーゼルエンジン
装甲材質 超高張力鋼セラミックス複合材 一部発泡金属
ユニットコスト 日本円換算約120億円
標準装備
M.V.H.G(メーザーバイブレーションヒートセイリュウトウ)【Maser.Vibration.Heat.Greendragoncrescentblade】
M.V.H.H(メーザーバイブレーションヒートホコ、柄の短縮と折り畳み可)
除草兵専用中式小銃
両肩部レーダー「千里眼」
投擲用固形爆薬×10
投擲用ナパーム×2
固形燃料脚部ロケットブースター
オプション
支援兵器「陽魚」
飛と共に行動する小型戦車(火炎放射器器装備)、千里眼使用中の護衛と火力支援担当。陰魚の運搬も行う。乗員3名
支援兵装「陰魚」
飛と共に行動する小型衛星。専用のポッドに収められ有用の際は上へ射出される。千里眼のレーダー波を受け別方向へ反射・拡大する。使い捨て。

道(タオ)開発後にタオのノウハウで得たデータを元に新造。主に火力の強化と機体性能を向上し索敵能力の追加。
タオ・陽魚・陰魚の護衛を受けて、千里眼による索敵を行い敵を避けて目標への速やかな到達を目指し、ありったけの火力を叩き込んでブースター吹かして離脱というコンセプト。コストが嵩むので2機のみ建造された。戦果は不明だが特化機体に同士よる連携は中国の後の設計・運用思想に強く残った、かもしれない。

こんな外見かもしれない

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