導電性流体制御機構
導電性高分子駆動を発展させたもので、電流を流すことで伸縮する性質は同様だが、流体をフレームに沿って移動させることが可能となっている。
この機構により、パワーを一点に集中させることが可能な他、スムーズな重心移動による従来型とは一線を画する運動性能を機体に与える。

通常時の外見は半透明の青いゲル状の物体であり、電流を流すことで収縮・硬化する。また、硬化状態のものはかなりの強度を持つため、表面に電流を走らせることで装甲としての運用も可能である。
なのでこのが硬化部が最も防御力の高い部位になるが、万が一これを破壊されると流体を一気に失ってしまう可能性もあるため、防御に用いるには相応の技量が求められる。

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