機体名 剣舞(ケンブ)
形式番号 WS-03
分類 第一世代除草兵
所属 滅草隊特殊試験部中隊
開発 JA(農協)
生産形態 JA/AAIでの自主制作→そのまま量産機に
全高 17m
本体重量 45t
全備重量 70t
乗員人数 2人
主動力 導電性高分子駆動(ガソリンエンジンとバッテリーのハイブリッド【人工筋肉的な物を電気で動かす凄い奴】
装甲材質 チタン・超硬スチール複合材
ユニットコスト 130億円

標準装備
使い切りの強襲用大型ブースター×1
腕部パーツや脚部パーツなどのユニットブロック化
コックピットブロック強制射出機構
ローラーダッシュ機構×2
クイックブースター×2(肩部パーツに装着、液体燃料を消費して瞬間的に急加速が可能
M.V.H.K(メーザーバイブレーションヒートカタナ)×1
四連装零距離用M.V.H.D. 【電磁波振動熱ドリル】射出装置×2 (両腕にマウント)
頭部ドリル
M.V.H.P(メーザーバイブレーションヒートパンジャン)×1(背部に懸架)
改良型塩水シャワー×2(左右腰部装甲に装着)
塩水タンクが独立したことにより扱いやすくなった
ヒートハーケン×2(スラッシュハーケンをヒート兵器にしたみたいな奴)
対人用12.7mm機銃×2(胸部ブロックに装着)
ガトリングスマッシャー×2(ジーラインのアレ、背中にマウント)
M3 90mm戦車砲×2(バルバトスの滑空砲みたいな感じで背中から引き出して使用)

機体コンセプト
・コストパフォーマンスの改善
・火力増強により相手を先行して撃破し生残性を高める
・近接戦闘メイン
・機体を部位ごとにユニット化して整備・生産の省力化を図る
・予備電源の増設
・重装甲・大火力
・遠距離武装を増やす
・動力の強化
・足の裏にローラーダッシュを装備してブースター非使用時のスピードを強化し、ブースターの使用頻度を落とす
・射出ユニットの導入により作戦地域到達までのエネルギー消費の削減
・瞬発力の強化(オーバーブースト装備)

主な問題点
・エースパイロットじゃないと扱い切れない装備が多過ぎる
・そもそもの操縦難度が高い
・頭部ドリルがいらない
・武装が多すぎて器用貧乏状態になっている
・整備に時間が掛かる
・OSが機体を制御し切れていない

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