テスト

強結合プラズマ相転移結晶（S.P.T:strongly coupled plasma phase transition crystal）
プラズマを高密度、高圧化することにより相転移させ結晶化する技術、大規模核融合炉内の超高温高圧環境下で精製される。
タングステンを超える耐熱性能と強度を実現している反面、超高密度であることから凄まじい重量を持つ。当初は機体の装甲への使用も想定されていたがあまりの重量故に頓挫、実体刃の刃先部分にのみ使用し刀身のH.I.Sで安定化させる形に変更されている。（弾頭としてもビーム射撃が対抗に上がって来る。）
高圧縮したプラズマとしての性質を持つ為理論上は光子を押し返すことも可能で登場者の技量次第で光子を切り払うことも可能とされる。