機体名 ラヴィーナ(雪崩)
形式番号 WTS-Ju88
分類 第一世代除草兵
所属 ソ連陸軍
開発 ソビエト社会主義共和国連邦科学アカデミー(除草兵開発部)
生産形態 量産機
全高 16m
本体重量 40t
全備重量 65t
乗員人数 2人
主動力 導電性高分子駆動(ガソリンエンジンとバッテリーのハイブリッド【人工筋肉的な物を電気で動かす凄い奴】
装甲材質 超々セラミック・Aカーボンアーマー(A号標的由来のカーボンで形成されたタイル状のものを樹脂コートしたラメラーアーマー)
ユニットコスト 日本円換算約90億円

標準装備
M.V.H.A(メーザーバイブレーションヒートアックス)×1
六連短距離ミサイルランチャー×2
脚部膝ヒートランス×2 (膝から斜め上に撃ちだされるパイルバンカー)
36mm重突撃砲×1
ヒートショートソード×1
ローラーダッシュ×2
背面ジェットブースター×1

JA/AAIの開発した人工筋肉のデータをソ連風に応用した形の剣舞のコピーとも言える機体(人工筋肉の代価は支払い済み)
……なのだが、独自性を出したいソ連開発部の発想からか装甲において軽量化と継戦性を高めようとした工夫は見られ
Aカーボンによるアーマーは20mまでの除草兵なら武装規格共有化もあり、人類陣営ならば問題なく装備できる
脚部膝ヒートランスは機体の排熱と攻撃を一体化したいという欲求より生まれたが、30m級には有効だが
それ以上のA号標的には足が抜けない危険性もあり想定敵が小さすぎる問題点がある
(そこを補うための短距離ミサイルかと思われる)

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