ノーマン・ウェストウッド (36歳)
アイルランド系アメリカ人 病理学者
JA付属の感染症研究所に共同研究の為1983年11月10日赴任
外国からの研究者であっても検疫の為、1週間は米軍基地の詰め所で隔離されなければならないが
その最中、アマゾン熱の感染者の遺体よりアマゾン熱の要因となる物質とアマゾン熱の自然治癒者の抗体の比較を開始
通常感染者は外傷からの接触感染であった事と自然治癒者は皆、飢えから10m級未満のA号標的の体液を摂取していた事が判明

1984年4月2日 A号標的の体液分析結果からアマゾン熱の治療への第一歩としての抗生物質の開発開始
アマゾン熱発生のメカニズムの公表と対処法が流布され、これにより世界各地の魔女狩りの発生率が減少することとなった

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