ナタリヤ・ブリューナク
1920年12月生誕
ヨーロッパ各国の神話を研究する女性民俗学者
結婚を切欠にソ連からドイツへと移住したが、新生活を始めたところでA号標的が襲来して夫が死亡する事態に
生き残った彼女は夫の仇討ちとヨーロッパ各国の文化を守る為に軍事研究へと転向、執念だけで研究を続けていた所をドイツ亡命政府にスカウトされて技術士官となる
モロッコでのファイヤー開発に携わった事を切欠としてドイツ・アイルランド除草兵共同開発プロジェクトの主任となり、フェート・フィアダ及びフラガラッハを開発を主導した
しかし、除草兵及びD.Pの活動が停止した事に加えてH.D系政党が連立政権に組み込まれた為、更なる新型機の開発プロジェクトは凍結されてしまう
北極圏で活動停止するA号標的を蛹の様なものだと推測した彼女は低予算で済むデータ上のみでの新型機開発を右翼系政党を通じて上層部に認めさせ、開発を続行
近い将来に来る危機の為、老骨に鞭打って彼女は戦い続ける

余談だが、彼女はヨーロッパの神話の中でもケルト神話を一番好んでおり、開発した除草兵にはそこからネーミングされている

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