機体名 チャンガラ
形式番号 XD1-1000
分類 第一世代除草重兵(チャンガラ級機動要塞)
所属 インド・ネパール・パキスタン
開発 HOMINIS DIGITAL
生産形態 量産機
全高 250m
全長650m
本体重量 8000t
全備重量 10000t
乗員人数 5〜300
主動力 ミラー核融合炉
装甲材質 タングステン超合金
ユニットコスト 日本円換算約4500億円

標準装備
WS整備機構(一個中隊規模を格納可能)
統合管理システム『リグ・ヴェーダ』
プラズマ撹乱幕
二重層クローラー
六連装ミサイルポッドシステム×2
対A地雷
480mmカノン砲

インド政府の要請を受け開発された量産型WF。一番艦『チャンガラ』を始め二番艦『カトマンズ』三番艦『カランダル』が同時期にロールアウトしており、それぞれネパール・パキスタンに貸与されている。インド政府による量産が決定されており、南アジアの主力WFとなる予定である。
本機はブロック構造を採用しており、艦橋をコアとしそれを大型ユニットで挟み込む形の双胴艦となっている。これにより安価かつ、継戦能力を獲得している。統合管理システム『リグ・ヴェーダ』により火器管制や走行の管理を行なっており、これによって少人数での運営が可能となる。(当然人員による性能の差は生じる)このシステムにはヴェーダの脳髄が使われている。
当初は2005年にロールアウトする予定であったため(二番艦以降は2005年後期)主砲に使用予定であった動力直結型プラズマキャノンが未搭載に終わっており、代わりに480mmカノン砲を実装する形になっている。そのため動力に対し、パワーが有り余っている状況に陥っている。

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