機体名  カーミニ(小石)
形式番号 WT-86
分類 第一世代準除草兵
所属 ソ連
開発 ソビエト社会主義共和国連邦科学アカデミー(除草兵開発部)
生産形態 量産型
全高 7m
本体重量 10t
全備重量 18t
乗員人数 1人
主動力 燃料電池+ガソリンエンジン
装甲材質 超々ジェラルミン(寒冷地仕様)
ユニットコスト 日本円換算約8億円

標準装備
ヒートショートソード
アンカーワイヤー(コードギアスではなくボトムズ的な)射出機×4
20mm重機関砲×1
2連短距離ミサイルランチャー
ジェットローラー(ローラダッシュ)×2

工場防衛兼、都市山岳部攻略用に開発された準除草兵。特徴として寒冷地でも機体の温度を維持するための
ヒーターのパイプから温められた不凍液(A号標的のものを加工)循環し、耐寒性に優れた仕様となっているが、20m級以上のぶちかましを受けるとヒーターからジェットローラーに引火する危険性があると指摘されるも
ソ連らしく改善の余地があると黙殺される。

特筆すべきは低コストと軽量化による都市、陣地防衛能力でありジェットローラーで接近し、アンカーワイヤーで
ブレーキをかける戦闘スタイルがD.Pないし反体制組織の暴動への対処能力があると期待され、
1986年11月21日にベラルーシにて発生したD.Pのリトルドラム6機による工場襲撃に寡兵の3機で立ち向かい、1機大破2機小破乗員全員軽傷で勝利を収めた事で期待に応えた
継続運用時間が現状、20時間の為拠点防衛ぐらいにしか使用できないのが難点となっている

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