機体名 ウォンバット 
形式番号 WSAU-001
分類 第一世代除草兵
所属 オーストラリア軍
開発 JA (農協)・AAI社・ADF(オーストラリア軍)の共同開発
生産形態 量産機
全高 17.5m
本体重量 50t
全備重量 65t
乗員人数 2人
主動力 大型リチウムイオンバッテリー、サブとして一部に導電性高分子駆動採用
装甲材質 発泡金属・超高張力鋼複合装甲
ユニットコスト 日本円換算約115億円
M.V.H.B.A(メーザーバイブレーションヒートブーメランアックス、刃部分をヒートブーメランとして射出可能(戻って来ない))
予備刃ラック(予備刃を展開しヒートクローとしても使用可能)
塩水散布機能付シールド
マルチランチャー付マシンライフル
胸部連装機関砲
脚部履帯ユニット
オプション装備
フロートユニット
腕部換装式大型六連装M.V.H.D.C(メーザーバイブレーションヒートドリルクロー)ユニット(試作1機のみ)
腕部換装式連装砲ユニット

備考
オーストラリア軍がJA/AAIと共同開発した除草兵。開発に際して、機種を急激に増加させた日本へのさらなる援助と引き換えに廃案となった剣舞の別プランのデータが提供されており、初めての除草兵開発ながらM.V.H兵装や導電性高分子駆動を機体の一部採用に成功している。

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