機体名 アデレート
1997年2月ロールアウト
形式番号 WSAU-01+
分類 第二世代除草兵
所属 オーストラリア軍
開発 オーストラリア軍 コモンウェルス・オーストラリア社
生産形態 高級量産期
全高 18m
本体重量 40t
全備重量 50t
乗員人数 1人
主動力 SMDS(超電磁駆動システム)一部導電性流体制御機構+装甲下常温超伝導システム併用キャパシタ
装甲材質 SEウエハース複合装甲
ユニットコスト 日本円換算150億円
装備
簡易AIユニット(クロン)
改良型M.V.H.B.A(メーザーバイブレーションヒートブーメランアックス、刃部分をヒートブーメランとして射出可能)
小型シールドユニット兼予備刃ラック
レールキャノン
スタビライザー兼アームユニット(ヒートハーケン内蔵)
頭部バルカンユニット
腰部ヒートハーケンユニット
オプション
レイセオン製プラズマキャノン
狙撃用リニアライフル、大型センサーユニット
多連装ミサイルランチャー
ラタトスクの梢計画に基づく拠点再編計画により、一.五〜第二世代との戦闘を前提に設計された機体。
キャンベラをベースにSMDSによる非人型としての動きを取り入れることで性能向上を図っている。
ウォンバットに採用されていたM.V.H.B.Aを軽量化し取り回しをよくしたものを採用、近接戦での手札を増している。
D.P侵攻に間に合わなかったものの西部奪還作戦にディプロートと共に投入され、D.P側主要戦力の殲滅に成功している。

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