機体名 ドゥーマバサット
形式番号 DD/WS-2
分類 第三世代除草兵
所属
ネパール群島
開発
ネパール群島海底基地
生産形態 量産機
全高 15m
本体重量 22t
全備重量 30t
乗員人数 1人
主動力
H.I.S使用
SMDS併用型
導電性流体制御機構+Aプラズマドライブ
装甲材質
H.I.S内蔵フレーム構造+ナノメタル+ウルティマミラーコーティング
ユニットコスト 日本円換算約500億円
標準装備
液浸化コクピット
神経接続制御機構
脚部内蔵レーザーヒートブレード
メーザーライフル(レーザーヒートブレード内蔵)×2
空間消失型障壁
口部高出力ビームカノン
脚部有線式ヴォイド
再帰反射機構(周囲の風景を機体に反映することで姿を隠す機構)
翼部ビームサーキュラー
ネパール群島の奇襲用WS。空戦と水中戦に特化しており、両翼を畳むことで水中機動形態に変形する。ロールアウトはしなかったものの、かつて旧ネパールで開発されていたAA/WS-1「ドゥーマ」に回収したアメリカ軍の「
アーケオス」の技術を融合させる形で建造された。
「ネパールの巨大花」から得たプラズマを動力源としており、装甲もナノメタルを使用することで圧倒的な小型化・軽量化に成功している。「
アーケオス」以上のスピードと有機的な機動を行うことができるが、その分パイロットの負担が重く、薬物と催眠暗示による強化が施されている。